Amazonポイントプログラムで少しざわついた件のオチ

Amazonポイントプログラムってものがあります。これはAmazonでの購入の際、購入者にAmazonポイントが付与されるってものです。

これまでこのポイント付与は、出品者、つまり売り手が自由に采配してたんですけど、これをなんと、２／２０に１％付与の義務付けを行うとAmazonが言い出しました。

たった1円だけど、義務付けって何？？

これって大企業が下請けに値下げ要求してるのと同じじゃない。。

この問題はたちまち大きな問題となり、公正取引委員会がいわゆる

独占禁止法にあたるんじゃないかと調査開始したんです。

Amazonの横暴じゃないかとか、サービスと出品者を泣かす行為がごちゃまぜだとか、色々な議論が行われていたんですが、ついに進展がありました。

４／１０　各出品者へ通達。

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結局、ポイントの付与は各自自由にやってください。ということに。

公取に怒られたのかな？？

購入者にとってAmazonはすごく便利なサービスだと思います。

しかし、その陰では出品者が多数泣いている事実があります。

Amazonは返品が結構自由に利きます。

返品された商品は、どうなるのか？？？

きれいな状態で戻ってくる場合は問題ありませんが、

実際は、ボロボロになって戻ってくることがあります。

壊れて戻った場合、Amazonが損害を補填してくれる場合と、そうでない場合があります。

中には悪質な出品者もいるから仕方ない部分はありますが、悪質な人より、そうでない人の方が多いのが事実で、まじめにやっている人が泣いている事実があるんです。

そこにも目を向けてほしい。。。。

AmazonのFBAの規約、見直ししてほしい。。

GAFAさん、少し弱者にやさしくしてほしい。

結局は愚痴になっちゃいますが、今回のポイントの件、

とりあえずは一件落着ということで、安心しました。

ここに色々書かれていますよ。